オンキョーのHiコンポ INTECシリーズのお話し。
発売は、正直古い8年前の2005年。実は、未だに現行機種として現役続行中の製品です。
内部の写真を見て驚き。贅沢にトロイダストランスを使用しています。
デジタルアンプのパワーを安定させる上でも大事なパーツです。
（環境により多少唸り音が聞こえるという声は聞きますが。）
未だに現行ということは、需要があるという証拠。
背面の端子類を見ると、同クラス他社のフルサイズのプリメインアンプより
多少多かったりします。
しかもサイズは、INTEC 275。そう、 幅275×高さ103×奥行き328mmなんです。
奥行きのほうがある。。
前面下部のパネルにはトーンコントロールまで付いています。
ミニコンポとして見てはいけないようなスペック。
但し、セレクターノブには、『MD』の印字が・・・。もう、タスカムさんくらいでしょうか。
多少古さは否めませんが。
メリハリのある音、くっきりはっきり、パワーのある小型アンプを探している方
オンキョーサウンドが嫌いでなければ、セカンド機としてもしくは
お手持ちのAVアンプのグレードアップに（AVアンプのグレードによりますが）如何でしょう。
MAIN IN 端子装備。
MMフォノイコ、 サブウーファー出力端子もあり。
流行のPCオーディオには対応していませんが、現在特価で販売中です。
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